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児童養護施設への寄付 第2弾 青葉学園
福島県食品生産協同組合ではコロナ禍により飲食店へ販売されていた農林水産物の行き場がなくなっていることを考慮し、それらの食材を買い上げ、福島市内の児童養護施設へ寄付を行いました。 今回、福島市土船にある児童養護施設青葉学園に伊達鶏のトマトソース煮、鯛の煮つけ等寄付をさせていただきました。 黒沢俊之介施設長からは「コロナ禍の中、食べることが何より子供達の楽しみなっています。今回いただいた食材を子供達のおなか一杯食べてもらいたいと思います。」 と感謝の御言葉をいただきました。 社会福祉法人青葉学園 http://f-aobagakuen.or.jp/ 目録の贈呈式 (左 青葉学園施設長黒沢俊之助様 右 福島県食品生産(協)副理事長五十嵐淳一) 寄付された食品
只見町 ヤマサ商店さんのご紹介
組合員のご紹介 只見町 ヤマサ商店 皆さん、こんにちは。今日は、福島県食品生産協同組合の組合員 奥会津只見町のヤマサ商店さんをご紹介いたします。 只見町は奥会津の中でも群馬、新潟と県境を接する自然豊かな場所です。この只見町でヤマサ商店さんは地域の農産物を使用した手作りのお菓子を作っています。特にゆべしは会津地域を中心に販売をしており、長年に亘って地域の人達に愛されてきたお菓子です。くるみやえごまの他、最近は同じ奥会津にある金山町の特産品として有名になった「赤カボチャ」を練りこんだゆべしも作っています。 ヤマサ商店の代表 佐藤さんのこだわりは手づくり。無添加。ゆべしはおいしさを追求するため、せいろ蒸しにこだわって作っています。その他、昔懐かしい水飴や蕎麦あられなども。また、只見町で手打ちそばを食べさせる飲食店も経営しています。只見にお越しの際はぜひお立ち寄りください! ヤマサ商店ホームページ https://www.yumekaidou.jp/ 只見町から新潟に抜けるルートにあるヤマサ商店さんの店舗「八十里庵」手打ちの蕎麦が楽しめます。 ヤマサ商店代表の佐藤弘さん。こだわりのせいろ蒸しでゆべしを作っています。 これがそのこだわりのゆべし。これはくるみゆべしですがその他、えごまや赤カボチャのゆべしもあります。



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