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復興庁からの支援による商品開発

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 復興庁のハンズオン支援事業により福島県食品生産協同組合の組合員を対象とした新商品開発を実施しております。 専門家として地域商社 株式会社あきんど 代表取締役廣田拓也さん達から新しい市場に向けた商品開発について連携して取り組んでいます。 コロナ禍もありブームとなっているのがキャンプ等のアウトドア市場。バーベキューも含めて外で食べる食事は美味しいです。そのような外遊びの時やキャンプ道具用の食材など新しい観点から商品開発を実施ししました。 今、キャンパー達の間で人気のあるメスティンなど、アウトドアギアを使って実際に調理、試食をしながら研究をしました。

料理研究家 田村つぼみ先生とのコラボ料理 じゃんぼなめこ

 料理研究会である田村つぼみ先生はひと手間で簡単、美味しい料理のレシピ開発に取り組んでいらっしゃいます。 http://www.tsubomi-t-cooking.com/ 当組合では組合員の製品を田村先生にアレンジ調理してもらい、その料理を動画で公開しています。今回は、組合員の有限会社鈴木農園で生産しているじゃんぼなめこを使った料理を紹介いたします。 ぜひお家でお楽しみください。 料理  炊飯器でなめこと大根の煮込み https://www.youtube.com/watch?v=dw9EobqdeIE&t=12s
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  福島県食品生産協同組合ではコロナ禍により売り先が無くなった農林水産物を購入、加工し、福島市にある児童養護施設「福島愛育園」に寄付を行いました。その感謝の意を込めて、 10 月 20 日に理事長である清水建志氏に福島愛育園より感謝状が贈呈されました。福島県中央会に愛育園より長谷川文夫園長と遠藤嘉邦統括主任が来会され、感謝状が清水理事長に贈呈されました。 長谷川園長からは子供達に美味しい食事を提供していただき大変感謝しておりますとのお言葉をいただきました。清水理事長からは子供たちに喜んでもらえて嬉しい。今後も児童養護施設への支援を継続していきたいとの話がされました。 (左 清水理事長 右 長谷川園長)

児童養護施設への寄付 第3弾 アイリス学園

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 福島県食品生産協同組合ではコロナ禍により行き場のなくなった農林水産物を買い入れ、児童養護施設へ寄付をしております。 今回、寄付第三弾として 福島市にある児童養護施設アイリス学園に伊達鶏のトマトソース煮、鯛の煮つけなどの食品を寄付させていただきました。  現在、アイリス学園には40名弱の高校生までの子供達が暮らしております。 佐藤邦昭理事兼園長からは「子供達の食事に活用させていただきます。ありがとうとざいます。」との感謝の御言葉をいただきました。 佐藤園長からは学園や児童養護施設を取りまく環境などお話をいただきました。 (右 アイリス学園理事兼園長 佐藤邦昭様 左 福島県食品生産(協)副理事長 五十嵐淳一)

児童養護施設への寄付 第2弾 青葉学園

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  福島県食品生産協同組合ではコロナ禍により飲食店へ販売されていた農林水産物の行き場がなくなっていることを考慮し、それらの食材を買い上げ、福島市内の児童養護施設へ寄付を行いました。  今回、福島市土船にある児童養護施設青葉学園に伊達鶏のトマトソース煮、鯛の煮つけ等寄付をさせていただきました。  黒沢俊之介施設長からは「コロナ禍の中、食べることが何より子供達の楽しみなっています。今回いただいた食材を子供達のおなか一杯食べてもらいたいと思います。」 と感謝の御言葉をいただきました。 社会福祉法人青葉学園 http://f-aobagakuen.or.jp/ 目録の贈呈式 (左 青葉学園施設長黒沢俊之助様 右 福島県食品生産(協)副理事長五十嵐淳一) 寄付された食品

只見町 ヤマサ商店さんのご紹介

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 組合員のご紹介 只見町 ヤマサ商店 皆さん、こんにちは。今日は、福島県食品生産協同組合の組合員 奥会津只見町のヤマサ商店さんをご紹介いたします。 只見町は奥会津の中でも群馬、新潟と県境を接する自然豊かな場所です。この只見町でヤマサ商店さんは地域の農産物を使用した手作りのお菓子を作っています。特にゆべしは会津地域を中心に販売をしており、長年に亘って地域の人達に愛されてきたお菓子です。くるみやえごまの他、最近は同じ奥会津にある金山町の特産品として有名になった「赤カボチャ」を練りこんだゆべしも作っています。 ヤマサ商店の代表 佐藤さんのこだわりは手づくり。無添加。ゆべしはおいしさを追求するため、せいろ蒸しにこだわって作っています。その他、昔懐かしい水飴や蕎麦あられなども。また、只見町で手打ちそばを食べさせる飲食店も経営しています。只見にお越しの際はぜひお立ち寄りください! ヤマサ商店ホームページ https://www.yumekaidou.jp/ 只見町から新潟に抜けるルートにあるヤマサ商店さんの店舗「八十里庵」手打ちの蕎麦が楽しめます。 ヤマサ商店代表の佐藤弘さん。こだわりのせいろ蒸しでゆべしを作っています。 これがそのこだわりのゆべし。これはくるみゆべしですがその他、えごまや赤カボチャのゆべしもあります。

福島愛育園への寄付

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  福島県食品生産協同組合ではコロナ禍により販路がなくなり、打撃を受けている農林水産物を購入し、学校給食及び児童養護施設への寄付を行っています。 9月27日に福島市にある児童養護施設「福島愛育園」様に伊達鶏のトマトソース煮、鯛の煮つけ、一口カツ等を寄付させていただきました。 当日は当組合を代表し、五十嵐淳一副理事長から福島愛育園園長 長谷川文夫様へ目録を贈呈させていただきました。 現在、福島愛育園には55名の幼稚園児から高校生までが生活をしています。長谷川園長からは日頃の学園生活や子供達を取り巻く環境などについて御話をいただきました。今後とも当組合では地域貢献活動を積極的に行っていく予定です。